山口県薬剤師フォーラム
2023
薬剤師と薬剤師
そして⚪︎⚪︎⚪︎薬剤師
10.28（土）・ 10.29（日）
10.28（土）・ 10.29（日）
海峡メッセ下関
海峡メッセ下関
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THEME
-テーマ-
薬剤師と薬剤師
そして⚪︎⚪︎⚪︎薬剤師
連携・つながりを意識し、現在そして未来へ薬剤師の和を広げ、自身の薬剤師像を想像する事を目的とした大会となります。
今後の業務スキルの向上はもちろん、会員相互の親睦の場にもなると考えますので、是非ともお誘いあわせの上、多数のご参加お待ちしております。
山口県薬剤師フォーラム 2022 の様子
information
-お知らせ/更新情報-
10月24日 | NEW | |
10月23日 | NEW | |
9月21日 | 【山口県内の病院・薬局向け】 「合同企業説明会ブース」への出展申込についてバナーを設置しました。 | |
9月14日 | ランチョンセミナー②の内容を更新しました。 | |
9月1日 | フォーラムの参加申し込みを開始しました。 | |
8月31日 | ||
8月30日 | ||
8月25日 | シンポジウム②の内容を更新しました。 ランチョンセミナー（ファイザー株式会社）の内容を更新しました。 | |
8月22日 | シンポジウム①（病院薬剤師会担当）の内容を更新しました。 | |
8月22日 | プログラム、タイムテーブルを更新しました。 注意事項のページを新設しました。 出展企業様を更新しました。 | |
8月16日 | 特別講演①、②の演題と概要を追加しました。 | |
8月5日 | 参加費について内容を更新しました。 | |
8月1日 | 山口県薬剤師フォーラム2023 特設サイトを公開しました。 詳細が決まり次第、順次内容を更新いたします。 |
PROGraM
-プログラム-
令和5年度若手薬剤師研修会
15:30~受付開始
１０F国際会議場／９F海峡ホール
日 時：令和5年10月28日（土）16：00～21：00
目 的： 薬剤師として人とのつながり、未来へのつながりを考えるSGD
対象者：5年以内に新規入会された若手薬剤師（保険薬局・行政）
参加対象者には参加費等詳細を別途ご案内いたします（病院薬剤師会は別途開催）
特別講演
1F展示見本市会場
9:50~ 11:50
●特別講演①
演題：「地域完結型医療を目指す「宝塚オール薬剤師」の取り組み～病院編～」
演者：宝塚市民病院 薬剤部 部長 吉岡 睦展 先生
●特別講演②
演題：「地域完結型医療を目指す「宝塚オール薬剤師」の取り組み 〜薬局編〜」
演者：宝塚市薬剤師会副会長 畑 世剛 先生
＜概要＞
宝塚では、1995年3月に宝塚市地域包括ケア研究会（3つの若葉を育てる会）、同年5月に宝塚市薬剤師地域連携研究会（宝つーかーの会）が発足された。ポリファーマシーなど服薬に関する問題解決には病院・薬局の薬剤師がお互いの業務を知り、一緒に医療・介護の多職種との関係構築を行うことが重要であることが8年間の活動で見えてきた。今回は宝塚のオール薬剤師が目指している地域完結型医療への取り組みに関してお話しいたします。
（①②共に受講必須）
ランチョンセミナー
12:15~13:00
①ファイザー株式会社 300席
１F展示見本市会場
座長：北原 隆志 先生
（山口大学医学部附属病院 薬剤部 薬剤部長・教授）
演題１：「ホルモン陽性転移再発乳がんの薬物療法」
演者：長島 由紀子 先生
（独立行政法人国立病院機構 関門医療センター
乳腺外科）
演題２：「乳がん治療における薬剤師の取り組み『薬剤師外来』」
演者：米谷 頼人 先生
（北九州市立医療センター 薬剤課 薬剤課長）
②株式会社大塚製薬工場 100席
１０F国際会議場
座長：川上 英宏 先生（長門中央薬局）
演題：「高齢者で気をつけたい脱水と電解質～自宅で起こる脱水症～」
演者：松本 泰幸 先生
（関門医療センター 救命救急センター センター長 ）
※セミナー会場入り口で受付時に配布した弁当券と引き換えの上、弁当を受け取り入場してください。
シンポジウム①
（病院薬剤師会担当）
10階国際会議場
15:10~16:40
テーマ： 「病院薬剤師が実践するタスクシフト・シェアリング」
演者 （各発表時間15分、各質疑応答5分）
①徳山中央病院 薬剤部 瀬上 直輝 先生
「周南医療圏(二次医療圏)全体での疑義照会事前合意プロトコール(PBPM)開始に向けた取り組み」
②下関市民病院 薬剤部 鏡 真由子 先生
「院外処方疑義照会プロトコールの作成・運用」
③山口大学医学部附属病院 薬剤部 馬場 安里 先生
「薬剤師業務の効率化を目指したタスクシフト・シェアリングについて」
④山口県薬務課 久保田 明子 先生
「山口県が推進する薬剤師確保事業について」
⑤総合討論 10分
シンポジウム②
1F展示見本市会場
15:10~16:40
演題：「最新の臨床教育からひもとくこれからの地域医療」
演者
①山口東京理科大学 薬学部 有海 秀人 先生
「山口県が抱える薬剤師の地域偏在と在宅医療の問題を解決する先進的な薬剤師養成プログラム」10分
②山口県薬務課 矢野 理史 先生
「山口県が推進する薬剤師確保事業について」10分
③山口県薬剤師会 川上 英宏 先生
「薬剤師が在宅医療に参加する必要性」20分
④山口東京理科大学 薬学部 惠谷 誠司 先生
「薬局実務実習（１１週間）の成果と在宅医療実務実習（４週間）への期待」20分
総合討論 30分
薬局製剤ワークショップ
8F 801大会議室
講師：東京都薬剤師会 犬伏 洋夫 先生
◯第１部 10:00~11:30 先着30名
「解熱鎮痛剤２号と塩化アルミニウム・ベンザルコニウム液」
◯第２部 13:30~15:00 先着30名
「UEHクリーム」
その他、薬学生向けの企画など盛りだくさんのイベントを計画しています。
県民公開講座
「私の生きがい~音楽と優れた医療、
そして世界の仲間たちに支えられた半生~」
参加
無料
予約
不要
講師
庄野 真代さん
シンガーソングライター
代表曲「飛んでイスタンブール」
「モンテカルロで乾杯」など
10/29 SUN 14:00 ~ 15:00
1F展示見本市会場
ニューミュージックを代表するシンガーとして、作曲、執筆、舞台演劇など多方面でご活躍されています。
1980年には世界一周の旅へ出発され、28カ国132都市を訪問。帰国後は音楽活動と共に執筆・公演活動を再開される中、2000年には法政大学人間環境学部にご入学。
現在は国境なき楽団PLUS代表の他、2014年より法政大学人間環境学部兼任講師を務める傍ら、子ども食堂しもきたキッチンを主宰されています。
ナビゲーター
青木 京子さん (山口放送パ－ソナリティ)
KRYラジオ
「KRY Morning Up」「お昼はZETTAI ラジTIME」
KRYテレビ
「ナビすた！」に現在出演中。
〜薬と健康相談キャンペーン〜
『健康測定・健康相談会』
1F展示見本市会場 10:00~17:00
■薬剤師によるお薬・健康に関する相談会
（健康測定）
▶︎健康チェック ▶︎ストレス・血管年齢
▶︎血圧・心電図 ▶︎体組成測定 など
機器を使用した健康測定＆健康相談会を開催します。 県民の皆様の健康に対する疑問や悩みに対して、 「山口県健康エキスパート薬剤師（※）」がお答えします。
県民の皆様のご来場を心よりお待ちしております。
※山口県健康エキスパート薬剤師についての詳細はこちら
無料
TIME TABLE
-タイムテーブル-
10/28 | １０F国際会議場／９F海峡ホール | |
15:00 | 15:30~ | 受付開始 |
16:00 | 16:00~20:00 | 令和5年度若手薬剤師研修会 目 的： 薬剤師として人とのつながり、未来へのつながりを考えるSGD 対象者：5年以内に新規入会された若手薬剤師（保険薬局・行政） 参加対象者には参加費等詳細を別途ご案内いたします（病院薬剤師会は別途開催） |
17:00 | ||
18:00 | ||
19:00 | ||
20:00 | ||
10/29 | 1F展示見本市会場 （半室：シアター形式） | |
9:00 | 9:00~ | 受付開始 |
9:40~9:50 | 開会式 主催者挨拶 山口県薬剤師会会長 吉田 力久 共催者挨拶 山口県病院薬剤師会会長 北原 隆志 | |
9:50~10:50 | ||
10:00 | ||
10:50~11:50 | ||
11:00 | ||
12:00 | 12:15~13:00 演題１ 12:15~12:35 演題２ 12:35~13:00 | ランチョンセミナー① ファイザー株式会社 300席 座長：北原 隆志 先生 （山口大学医学部附属病院 薬剤部薬剤部長・教授） 演題１：「ホルモン陽性転移再発乳がんの薬物療法」 演者：長島 由紀子 先生 （独立行政法人国立病院機構関門医療センター乳腺外科） 演題２：「乳がん治療における薬剤師の取り組み『薬剤師外来』」 演者：米谷 頼人 先生 （北九州市立医療センター 薬剤課 薬剤課長） |
13:00 | ||
14:00 | 14:00~15:00 | |
15:00 | 15:10~16:40 | シンポジウム② 演題： 「最新の臨床教育からひもとくこれからの地域医療」 演者 ①山口東京理科大学 薬学部 有海 秀人 先生 「山口県が抱える薬剤師の地域偏在と在宅医療の問題を解決する先進的な薬剤師養成プログラム」10分 ②山口県薬務課 矢野 理史 先生 「山口県が推進する薬剤師確保事業について」10分 ③山口県薬剤師会 川上 英宏 先生 「薬剤師が在宅医療に参加する必要性」20分 ④山口東京理科大学 薬学部 惠谷 誠司 先生 「薬局実務実習（１１週間）の成果と在宅医療実務実習（４週間）への期待」20分 ●総合討論 30分 |
16:00 | ||
10/29 | 1F展示見本市会場（半室） | |
9:00 | ||
10:00 | ||
11:00 | ||
12:00 | ||
13:00 | ||
14:00 | ||
15:00 | ||
16:00 | ||
10/29 | 8F 801大会議室 | |
9:00 | ||
10:00 | 10:00~11:30 | 薬局製剤ワークショップ 第1部 先着30名 「解熱鎮痛剤２号と塩化アルミニウム・ベンザルコニウム液」 講師：東京都薬剤師会 犬伏 洋夫 先生 |
11:00 | ||
12:00 | ||
13:00 | ||
13:30~15:00 | 薬局製剤ワークショップ 第2部 先着30名 「UEHクリーム」 講師：東京都薬剤師会 犬伏 洋夫 先生 | |
14:00 | ||
15:00 | ||
16:00 | ||
10/29 | 10階国際会議場 | |
9:00 | ||
10:00 | ||
11:00 | ||
12:00 | 12:15~13:00 | ランチョンセミナー② 株式会社大塚製薬工場 100席 座長：川上 英宏 先生（長門中央薬局） 演題：「高齢者で気をつけたい脱水と電解質～自宅で起こる脱水症～」 演者：松本 泰幸 先生 （関門医療センター 救命救急センター センター長 ） |
13:00 | ||
14:00 | ||
15:00 | 15:10~16:40 | シンポジウム① 病院薬剤師会担当 テーマ：病院薬剤師が実践するタスクシフト・シェアリング 演者 ①徳山中央病院 薬剤部 瀬上 直輝 先生 「周南医療圏(二次医療圏)全体での疑義照会事前合意プロトコール(PBPM)開始に向けた取り組み」 ②下関市民病院 薬剤部 鏡 真由子 先生 「院外処方疑義照会プロトコールの作成・運用」 ③山口大学医学部附属病院 薬剤部 馬場 安里 先生 「薬剤師業務の効率化を目指したタスクシフト・シェアリングについて」 ④山口県薬務課 久保田 明子 先生 「山口県が推進する薬剤師確保事業について」 |
16:00 | ||
exhibitor
-機器展示出展企業様-
※順不同・敬称略
株式会社Pit-s | |
個別化医療・医薬品トレーサビリティ協議会 |
ACCESS
-交通アクセス-
■車でお越しの方
下関I.C.から15分。料金所から”下関市街”方面へ。
椋野（むくの）トンネルを進んで下さい。
■バスでお越しの方
JR下関駅からバス1分。「豊前田」下車徒歩2分。
■徒歩でお越しの方
JR下関駅から7分。
■第1駐車場
普通車 150台（30分 100円）
営業時間：7:30～23:00（最終入庫21:00時）
■第2駐車場
普通車 31台（30分 100円）
大型車 7台（2時間以内 1,100円／24時間まで 2,200円）
NOTES
-注意事項-
■ 事前の参加申込みについて
山口県薬剤師フォーラム２０２３の各イベントへの事前の参加申込みはオンライン（本サイト）となります。
まずはプログラムをご確認いただき、下記の申込みフォームよりお申込みください。
■ 事前申込期間
- 令和5年9月1日（金）〜 10月6日（金）
■ 参加費
- 山口県薬剤師会 会員
- 職域部会(保険・病薬・行政)所属の県薬会員：「無料」
＊参加費は無料ですが、必ず事前に参加申し込みを行って下さい。
- 職域部会に所属していない県薬会員：3,000円（当日徴収）
- 非会員：5,000円（当日徴収）
- 薬学生：無料
■ 参加受付場所
- 日時：10月29日(日) 9:00～
- 場所：海峡メッセ下関 １Ｆ展示見本市会場入り口
■ 研修単位について
- 本フォーラムは、日本薬剤師研修センターの「研修認定薬剤師制度」研修受講単位を交付予定です。受講単位取得には、フォーラム開始前と終了後の２回、薬剤師研修・認定電子システム（PECS）におけるQRコードをQR読み取り装置で読み取ることが必要となります。2回の適切なQRコード読取がない場合は、単位が交付されません。
- 参加の確認は、QRコードでの入場、退場の受付時刻で管理します。受付システムの稼働時間は下記の通りとなりますので、研修単位を希望する参加者は時間厳守でお願いいたします。
10月29日（日） | 入場確認 | 午前9時00分～午前9時40分 |
３単位 | 退場確認 | 午後4時40分～午後5時20分 |
※YPジャーナル9月号掲載内容から一部変更し、研修会ごとに入場・退室の読み取りをするのではなく、フォーラム全体で入場・退室の読み取りを行っていただくことになりました。
- 交付時に必要なもの：薬剤師研修・認定電子システム（PECS）におけるQRコード
- 日本薬剤師研修センターホームページよりPECSにログインし、薬剤師メニューにある各登録薬剤師固有のQRコードを紙面印刷して、会場に持参してください。
- QRコードはスマートフォン等の通信機器でも表示が可能ですが、通信障害など不具合で読取できない場合は、受講者本人の責任となり、受講単位は交付されませんので、紙面印刷をお勧めします。
- 遅刻早退は一切認められません。開始時間直前は混雑してQRコード読取に時間がかかり、遅刻となる場合がありますので、時間に余裕をもってご参加ください。
- 日病薬病院薬学認定制度の単位取得について
- 10月29日(日) 「特別講演①」＋「特別講演②」 [１単位] （①②ともに受講必須）
- 10月29日(日) 「シンポジウム①」 [１単位]
＊大会終了後のシール配布はできません。日本薬剤師研修センター、日病薬病院薬学認定制度の研修単位
申請は、いずれか一方のみの発行となり、重複してのお渡しはいたしません。
■ 昼食・ランチョンセミナーについて
ファイザー株式会社、株式会社大塚製薬工場によるランチョンセミナーを行います。（弁当付き）
参加申し込み時に、ご希望のセミナーを選択してください。
当日、セミナー会場入り口で受付時に配布した弁当券と引き換えの上、弁当を受け取り入場してください。
■ 個人情報の取扱いについて
参加登録の際にお預かりいたしました内容は、山口県薬剤師フォーラム２０２３運営に関する目的以外では使用いたしません。
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